機材を一部ピックアップ
※機材紹介/レビューって程じゃないですが、ちょこちょこ適当に載せてきます
Sound Devices 「MixPre-10 II」
現状のメインレコーダー。
こちらでちょこっと比較記事書いてますが、現行の32bit floatレコーダーの中では屈指の性能かなぁとは思います。
※Sound Devicesのフラッグシップモデルも対応したので最高性能は恐らくそちら。
欲を言えばSDスロットはダブルにして欲しかった…けど

ZOOM 「F6」

世界初の「32bit float録音対応レコーダー」(のハズ)
当時衝撃を受けて、それ以降個人的には24bitレコーダーはほぼ処分して32bit機をメインへ。
チャンネル数や対応電源の豊富さなど、使い勝手がかなり良く、それでいて値段も控えめ、もちろん妥協点もあるものの、個人的にはフィールドレコーダーの傑作機かなぁとは思ってます
ZOOM「F3」
32bit float録音”専用”の2chの小型レコーダー。
逆に24bit以下では録音する事が出来きず…リアルタイムに入力ゲイン調整も出来ない…という2020年代以前であれば考えられない今どきな子
モノorステレオしか録らない状況であれば最適解かなとは。特に、小型を活かして何かに仕込むなどで、モニタリング出来ない状況で録りっぱが出来るので助かってます。

サラウンドバー「IRT-Cross」準拠

可搬性に優れるサラウンドバーって市販品を見かけないので、渋々自作。
IRT-Cross準拠のカスタムサラウンドバーです。…カスタムっていうと大げさすね、実際はただの「K&M 23510」です。
2製品を上下に反転させつつ、ワッシャーを挟んでバーの高さを揃えた上でボルトで固定して、ショックマウント接続部にはゴムワッシャーを追加したりと細かなケアをしつつ、下部はアルカスイス互換のプレートを装着することで、カメラ三脚での使用を前提にしたカスタムバーになります(※先端部はマイクに合わせてショックマウントを付け替え)




軽量で携帯性にすぐれ、折り畳めるので収納もラクチン、さらにここから上下に連結出来るようにしているので、4ch~10ch程度まで対応可能。
マイクの間隔はデフォルトで25cm、バーを連結させて拡張も可能なので状況に応じて25~40cmで使ってます。結構至れり尽くせりで個人的必須アイテム。
IRT-Cross準拠と書いておいてなんですが、XY、AB、ORTF…他、基本的にどうにでもなるので、そもそも最適解のマイキングなんて存在しないフィールドレコーディングでは結構いい感じに機能してくれてます。
パラボラ集音器「SONY PBR-330」

ガンマイクよりもパラボラ集音器の方がより指向性が強い(原理が違うので厳密には指向性とはちょっと違うかもだけど)ので、本当ピンポイントな音が必要な時に使うパラボラ集音器。ガンマイクと違い、自分の好きなマイクと組み合わせ使えるのも強みですしね。とはいえ嵩張り荷物になるので出番は少なめ
余談ですが、パラボラは前方の音を増幅(しつつパラボラに囲まれてるので周りの音も減少する)
ガンマイクは横の音を低減(相殺)、する事で結果としてどちらも指向性が出る訳ですが、そういう原理なので小さい音や遠くの音を収録する時はパラボラが有利、ガンマイクでは拾えない音量でも拾ってくれます、ただ一方で音の自然さでは基本的にはガンマイクの方が良いので、用途によって使い分けかなとは。
SpectrumView(iOS Apps)


iPhoneでスペクトログラムを表示するアプリ。
本体のマイクで簡易的に確認する事はもちろん、外部入力も可能なのでレコーダーのラインやヘッドホンジャックをiPhoneに繋げば、録り音ズバリをスペクトログラムで確認可、めっちゃ便利。現場で耳で気づきにくいノイズを視覚的に確認出来るので個人的には必須アイテム
なおiOS専用?のようでAndroid版は恐らく無い、似たアプリはあるとは思うけども
Panaro Max Cases「M001V-BK」&「M002V-BK」




コスパの良いプロテクターケース、「IP67」防水。軽量で堅牢。
最初からウレタンが入っていて、1.5cm(だったかな?)角で切り目入りなので自分のマイクの形に合わせて簡単に切り抜けます、もちろん別途ウレタンを入れてもいいし。
マイクを持ち出す際は、このケースにシリカゲル袋を忍ばせて運用。
個人的にはこの2種を使ってますが、もちろんもっと大きなサイズ(M004V-BKとか)も展開しているので、自分の機材に合わせて購入出来るかと
マイクケーブル

私はそこまでケーブルにこだわる人間じゃないですが、その上で自分が所持しているのは…
●MOGAMI 2549(2芯)
●BELDEN 88770(3芯)
●BELDEN 1192A(4芯)
●CANARE L-4E6S(4芯)
の4種で、とりあえず最低限、芯数別で1種は用意しておくかぁ程度の理由です。ケーブルはホント、好みで選べばOKかと。正直時間が経つと印象変わるんすよね、以前まではコッチのほうが良かったんだけどなぁとか、日々嗜好が変わります。
モニターヘッドホン群


ヘッドホンは所謂リスニング用途のものは興味ないので、専らモニターヘッドホン中心に色々と買い集めてます。
これもまた日々嗜好が変わるんですよね、その日の気分や体調で、以前まで良いと感じてた音をそう思わなくなる事も多々あって不安定なもんで。なので偶に聴き比べてして耳のキャリブレーションみたいな事をしたりします。
尚最近は専ら「SONY MDR-MV1」を使用中
Manfrotto「MS0490C」



カーボンナノポールスタンド、収納時51cm~全伸高197cm、重量が750g、耐荷重は1.5kg
他には無いオススメポイントとしては、中央のポールが分離可能で簡易的なマイクブームとして使える点。
ただし、本来は照明スタンドなのでハンドリングノイズ等が考慮された設計では無く過信は禁物
PGYTECH「MANTISPOD PRO」





多用途ミニ三脚。ハンドヘルドモードで手持ちで使用や、通常のミニ三脚としての活用、先端からツメをだして引っ掛けて使うマンティスモード、さらに長銃型にして先端にマウントを装着出来たりと、多種多様な形態で使用可。雲台部も自由度が高い。リリース機構はアルカスイス互換を謳っていないが、付くものは付く。実際プレート側はPeakDesign系とほぼ同型なんですが、雲台側が若干融通が効かず、薄くても厚くても装着不可なのがネック
Velbon 「GUT-E543AS」

特に特徴という程の特徴は無いカーボン製の三脚。
逆に悪いところも特に思いつかず、重すぎず軽すぎず、全高もちょうど良く、しっかり安定してくれるので主力として愛用

クイックリリース「アルカスイス互換」
カメラ業界ではお馴染みのクイックリリース機構。規格では無いので、商品によっては噛み合わせが悪く事故るので注意。ただ逆に様々なメーカーが多種多様な形でリリースしているので「こういうのが欲しかった」に出会えてとても便利。
自分はカメラもよく使うので、オーディオ機材もだいたいアルカスイスのプレートを付けて共通化して使っています。
※写真は一例として「Velbon QHD-S5AS」とリリースプレート例

クイックリリース「PCS」


こちらは逆にオーディオ用にRycoteが展開しているクイックリリース機構。
アルカスイスに比べてシンプルな作りで、脱着はこちらが楽です。ただRycoteからしかリリースされていないので、市場としてはとっても小規模でバリエーションに乏しい。ブームやスタンドの先端に使う以外に応用は効きにくいかなと
※写真は「PCS-Boom Connector」「PCS-Lite 3/8」とPCSチップ
Rycote Nano Shield



カゴ型風防…の中では比較的新しい製品のナノシールド、従来のものよりも軽量かつ軟質で使いやすい
ソックス部分は自作素材をかぶせても良いし、前後のカゴの組み合わせで長さ調整も出来て汎用性高め。
旧Windshieldシリーズと使い勝手で一番違うのがグリップで、下部ネジ穴が無くなっていて環境によっては使いにくい、ただ、そもそもの付け根が前述のPCS規格になったので、PCS運用前提であれば問題はないですが、、
Rycote Classic-Softie シリーズ
スリップオン式ジャマーとフォーム一体型の簡易風防、音質への影響も少なめですが、ある程度風が吹いてしまうと無力。
その分軽量だし柔らかいし、手軽に脱着でき、携帯性や機動性が強み。
マイク経・長さ別に多数ラインナップされているので、大体適合するものがあるハズ
ただ、載せておいてあれですが、今から買うならRadius製の方がオススメかも?
※写真は「Rycote 5cm Classic-Softie(19/22)」

Rycote BBG Windshield シリーズ
所謂カゴ型のウィンドシールドのミニマルバージョン、カゴに入れる、ではなくてカゴに刺す。風防性能もちゃんと高い。
自分がよく収録するIRT-Crossだと、1本1本にカゴ用意したらとても一人では運べないし、Rycoteの「Cyclone」やCINELA「ALBERT」を改造したとしても4本入れるのは難しいので、結果的にこの「BBG」が最もミニマルな機材構成なので個人的に必須の風防
他にも、近い製品としてCINELAの「COSI」や「LEO」もあります。
※写真はRycote 20mm BBG Windshield + Windjammer




Bubblebee BBI Windkiller シリーズ
スリップオン式ジャマーとフォーム一体型の簡易風防、つまりClassic-Softieの同等品。
使い比べた感じ、性能はほぼ変わらないかなぁという印象でしたが、そこまで使い込んでないので正確には判断できず。
ただ、色はコッチのほうが好き、そして毛がサラサラで綺麗…という理由でのみ買ったもの
※写真はBubblebee BBI-WK-XS

ワイヤレスマイク

写真はBOYAの「BY-XM6-S2」ですが、別に何でも良くって。
私の場合基本的に”対象の収録用として使用する事は無く”て
①TXをレコーダーのoutに繋いで遠距離から簡易的なモニタリングをする。
②RXをレコーダーのin…line等のchが余っていれば繋いで、遠隔からボイスメモを吹き込む。
のに使用したりします。小型であれば何でもいいんですが、たまたまこれ使ってるので一応掲載
Peak Design「キャプチャー V3」


アルカスイス互換のクイックリリースプレートを装着可能な挟み込み型のクリップ。
バックパックのベルト等に装着し、プレートを付けた機材を脱着できるアイテムです。
あると無いとで行動効率が段違いなので、個人的には必須アイテム。
完全にカメラ用のアイテムですし、自分もカメラ用に使ってます、とはいえプレートを付ければ何でも脱着出来るので、やろうと思えばレコーダーやマイク等を装着する事も可能、アイデア次第で活用方法は色々あるかなと
OLIGHT 「Warrior Mini 3」
約11cmの小型タクティカルライト
IPX8防水・1.5m耐衝撃・最大出力1750ルーメン。
月明かりモードであれば最大100日間の連続使用が可能らしい。フィールドレコーディングでは山奥に行く事も多く、日が落ちた際の備えとしても必需品かなとは。小型で嵩張らずお気に入り。ただ充電が専用端子なのがちょっと厄介

VANGUARD 「VEO ACTIVE 53GY」


フィールドレコーディングに向かう際の機材バッグその1。
山奥まで行くとき、ショルダーバッグでは現実的ではなのでリュック型を。
もちろん本来はカメラ用バッグですが、音響機材もいい感じに入れられます。これ1つで、普段のサラウンド収録で使う装備一式(BBGやマイク4機+予備&レコーダーに三脚、ケーブルなどなど)運べるので大容量で便利。
特徴として、メインの開口部が裏側(背負う側というのかな?ベルトがある側。)で、一見使いにくそうに見えるんですけど、実際現地で機材を出す時、仮に地面が汚れていても、ベルト側は接地しないので背中が汚れる心配がなく、地味に使いやすい
Lowepro プロトレッカー「BP 650 AW II」


フィールドレコーディングに向かう際の機材バッグその2。
その2というか、現状こちらがメインバッグ。
VEO ACTIVE 53GYと比べて総容量は落ちるものの、機材スペースはこちらの方が広く、かつ奥行きがMixPre-10 IIにピッタリでジャストフィットするので重宝してます
その他使い勝手はほぼ同じで、微妙な一長一短って感じですが、上記理由から現状はこちら一択

